平取町「空き家コーディネーターTOS」さんの住宅情報 Vol 2

平取町「空き家コーディネーターTOS」さんの住宅情報 Vol 2 -本当の地方移住と振内町の魅力

早くも12月!移住して感じる時間の速さ

この一年間という時間を皆さんは、どのように感じていますか?
私は、時間の感覚では4月に平取町へ移住して「もう12月なの!?」という感覚です。
本当に、あっという間でした。

地方移住を考えている方にとって、「実際に移住したらどんな生活が待っているのか」は最も気になるポイントですよね。

今回は、空き家コーディネーターとして平取町で過ごした約9ヶ月間の実体験と、新たにご紹介する振内町の物件について、じっくりとお話しさせていただきます。

春から初秋まで:町内を走り回った日々

春から初秋までは、とにかく町内の山の中まで空き家の登録確認で走り回り、多くの方と出会い応援をいただきました。

空き家コーディネーターという仕事は、ただ物件を紹介するだけではありません。
一軒一軒の家には、そこで暮らしてきた方々の人生があり、地域との繋がりがあります。

山奥の一軒家を訪ねる時も、その家の歴史や持ち主の想いを丁寧に聞き取りながら、次に住む方へどう繋げていくか考える。
そんな日々の連続でした。

平取町の地形は起伏に富んでいて、山間部の集落も多くあります。
カーナビだけでは辿り着けない場所も多く、地元の方に道案内をお願いすることもしばしば。

でも、そうした訪問の一つひとつが、地域の方々との信頼関係を築く大切な時間になっていったんです。

三愛精神が本物になった瞬間

私の信条の一つである、三愛精神【人を愛し・土地を愛し・仕事を愛す】は、満たされ「来て良かった平取町」が本物になってきています。

移住前は正直、この精神を掲げていても、どこか理想論的な部分がありました。

でも、平取町で暮らし始めて、各地域でのイベントや催事、文化行事に参加させていただくうちに、この三愛精神が自然と体の中に染み込んでいくのを感じました。

「二柏の丘」ライトアップイベントとの出会い

今回の記事のタイトルバック写真は、「二柏の丘」 12月のライトアップイベントで撮った写真です。

このイベントは「アオトラの会」の皆さんが手作り私費で続けてこられたイベントなんです。
私費で、ですよ!
地域を愛する気持ちがなければ、とてもできることではありません。

やっと9月にリーダーの船越さんとお会いすることができて、お話を聴かせていただき11月12月とイベントの準備から片付けまで、お手伝いさせていただきました。

「平取町を愛する先輩たちの想い」を少し分けていただきながら、私も少しだけ皆さんに平取町のステキなところを知っていただけたのかな?と自己満足しています。

冬の夜、丘を彩る光の中で、地域の方々と一緒に作業する時間。 寒さも忘れるほど、心が温かくなる体験でした。

こうした手作りのイベントに参加できることが、移住者として地域に受け入れられていく過程そのものなんだと実感しています。

平取町の各地域に息づく「想い」

平取町の各地域には、こんな想いを持つ先輩たちが、それぞれの想いを伝えながら生活されているんですよ。
これが、平取町の最大の魅力だと私は思っています。

地方移住を考える時、多くの方が「自然環境」や「住宅価格」「利便性」などに目を向けます。

もちろん、それらも大切です。
でも、本当に移住を成功させるカギは「そこに住む人々との繋がり」なんです。

平取町には、町を愛し、次の世代に何かを残したいと考える方々がたくさんいます。
新しく来た人を排除するのではなく、むしろ歓迎し、一緒に地域を盛り上げていこうという温かい空気があります。

これは、どんな移住支援金よりも価値のある「財産」だと思います。

今回ご紹介:振内町の物件

そして、今回紹介する物件は、通称「山日高」に近い地域「振内町」の物件です。

振内町ってどんなところ?

この地域は、かつて林業が盛んな頃には、国道沿いに商店街に店舗がひしめき合いとても賑やかな地域だったそうです。
今でも、その名残を感じる建物や風景が残っています。

振内町の入り口には、地域交通と物流の起点となった、富内線(1986年頃廃線)の旧駅舎跡地に「鉄道記念館」が整備され、今もその歴史の一部を感じることができます。

鉄道ファンの方にはたまらないスポットですし、地域の歴史に興味がある方も楽しめる場所です。
廃線跡を辿るウォーキングなども、密かな人気があるんですよ。

新規就農者が半数以上!移住者に優しい地域

また、新規就農者の受け入れにも積極的に携わり、今では半数以上の農家さんは移住者との事です。
これ、すごいことだと思いませんか?

農業という、伝統的に「よそ者」を受け入れにくいとされる分野で、移住者が半数以上を占めているんです。
これは、地域の方々の寛容さと、移住者を積極的にサポートする体制があることの証明です。

中でも若手の農業従事者の皆さんは、地域の農業を守るため積極的な募集活動を行っている、パワーあふれる地域だと感じています。

実際に振内町を訪れると、若い農家さんたちの活気を肌で感じることができます。
新しい農業技術に挑戦したり、直売所を運営したり、SNSで情報発信したり。 伝統を守りながらも、常に新しい風を取り入れようとする姿勢が印象的です。

物件の詳細情報

物件の概要

「空き家バンク」一般住宅【売却200万円】平取町振内町

振内町メイン道路のすぐ後ろで、学校・コンビニ・床屋さん等々徒歩圏内で生活しやすい場所です。 一般住宅【売却200万円】平取町振内町 一般住宅【売却200万円】平取町振内町

この物件の魅力ポイント

1. 圧倒的な価格の魅力

200万円という価格設定。
都市部では考えられない価格ですよね。
中古車1台分の予算で、一軒家が手に入るんです。

リフォーム費用を考慮しても、賃貸で家賃を払い続けることを考えれば、非常に魅力的な選択肢だと思います。

2. 生活の利便性

「田舎暮らし」というと、買い物に困るイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも、この物件は振内町のメイン道路のすぐ後ろ。
徒歩圏内に必要な施設が揃っています。

学校:お子さんがいるご家族にも安心
コンビニ:日常の買い物に便利
床屋さん:生活サービスも充実

「程よい田舎」を求める方には、まさにぴったりの立地です。

3. コミュニティへのアクセス

先ほどお話しした通り、振内町は新規就農者の受け入れに積極的な地域。
移住者同士の横の繋がりも作りやすく、先輩移住者からアドバイスをもらえる環境が整っています。

詳細情報の確認方法

詳細は、https://www.homes.co.jp/akiyabank/b-42311/ からご覧ください。

気になった方は「問い合わせフォーム」からご連絡くださいね。

実際に内見を希望される場合は、現地までのアクセス方法や、周辺環境の詳しい説明も含めて、丁寧にご案内させていただきます。
遠慮なくお問い合わせください!

公営住宅情報もチェック!

公営受託情報はこちらから。
今月も公営住宅の情報とともに、愉しいイベントや町の状況がわかる案内が町内広報誌「まちだより」に記載されていますのでご覧ください。

町だより12月12日号

https://www.town.biratori.hokkaido.jp/material/files/group/11/matidayori251212.pdf

「まちだより」は、平取町の「今」を知る最高の情報源です。
イベント情報、行政からのお知らせ、地域の話題など、移住を検討している方にとっても非常に参考になる内容が満載です。

特に、季節ごとのイベント情報は要チェック。
平取町は一年を通じて様々な催しがあり、それらに参加することで自然と地域に溶け込んでいくことができます。

2年目に向けて:「いっしょに愉しもう平取町」へ

地域おこし協力隊員としての1年目も残り3か月を迎えようとしている今、三愛精神を基準に3倍のスピードで走り抜け「来てよかった平取町」から、2年目の「いっしょに愉しもう平取町」へシフトしていく準備も計画どおり進んでいます。

1年目で学んだこと

この9ヶ月間で学んだことは数え切れません。

  • 地域には、表面からは見えない深い歴史と文化がある
  • 人と人との繋がりこそが、田舎暮らしの豊かさの源
  • 「よそ者」ではなく「新しい仲間」として受け入れてもらうには、まず自分が地域を愛すること
  • 移住は「逃げ」ではなく「新しい人生の選択」であること

特に最後のポイントは重要です。

地方移住を考える時、「都会の生活に疲れた」「人間関係から逃げたい」というネガティブな動機を持つ方もいます。
それ自体は悪いことではありません。

でも、移住を成功させるには、「新しい場所で何をしたいか」「どんな生活を築きたいか」というポジティブなビジョンが必要です。

2年目の目標

2年目は、「いっしょに愉しもう平取町」をテーマに活動していきます。

1年目は、私自身が平取町を知り、受け入れてもらう時期でした。
2年目は、もっと多くの方に平取町の魅力を知ってもらい、実際に移住を検討してもらえるような活動をしていきたいと思っています。

具体的には:

  • 移住体験ツアーの企画
  • 先輩移住者との交流会の開催
  • 空き家のリノベーション事例の紹介
  • 地域の仕事情報の発信強化

など、実際に移住を決断するための「リアルな情報」を提供していきます。

模倣されても大丈夫!大切なのは「愛」

模倣される事があっても、大丈夫!
「あんたそこに愛はあるんかい?」って、女将さんが言っているでしょ〜
このセリフ、笑いながらも深いと思いませんか?

どんなに良い制度があっても、どんなに安い物件があっても、そこに「愛」がなければ、移住は成功しません。

逆に、多少不便があっても、条件が完璧でなくても、その土地を愛し、人を愛し、仕事を愛することができれば、必ず豊かな暮らしが築けます。
私自身、この9ヶ月で何度もそれを実感しました。

平取町移住を成功させるための5つのアドバイス

最後に、私の経験から、平取町への移住を考えている方へのアドバイスをまとめます。

1. まずは訪れてみる
情報だけで判断せず、実際に足を運んでください。
季節を変えて何度か訪れると、より正確なイメージが掴めます。

2. 地域のイベントに参加する
移住前でも、地域のイベントに参加することは可能です。
そこで地域の雰囲気を肌で感じてください。

3. 先輩移住者の話を聞く
特に振内町のように移住者が多い地域では、先輩移住者の生の声が何よりも参考になります。

4. 仕事のことを具体的に考える
農業、林業、リモートワーク、起業など、様々な選択肢があります。
自分に合った働き方を見つけましょう。

5. 完璧を求めすぎない
都会と同じ便利さは期待できません。
でも、その代わりに得られるものは計り知れません。

お問い合わせをお待ちしています

平取町、特に振内町への移住に興味を持たれた方、物件について詳しく知りたい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
空き家コーディネーターとして、物件のご紹介はもちろん、移住に関する様々な疑問や不安にもお答えします。

  • 冬の生活ってどんな感じ?
  • 子育て環境は?
  • 医療機関は近くにある?
  • 買い物はどこでする?
  • 車は必須?
  • インターネット環境は?

どんな質問でも大歓迎です。
私自身が移住者だからこそ、移住を検討される方の不安や疑問に寄り添えると思っています。

さいごに

「来てよかった平取町」から「いっしょに愉しもう平取町」へ。
この言葉に、私のこの1年間の全てが詰まっています。

地方移住は、人生の大きな決断です。
でも、勇気を出して一歩踏み出せば、きっと新しい世界が広がります。

平取町は、あなたを待っています。
振内町は、新しい仲間を待っています。

2025年、新しい年に、新しい人生をスタートさせてみませんか?
「あんたそこに愛はあるんかい?」
この質問に「はい!」と答えられるなら、ぜひ一緒に平取町で暮らしましょう。

お問い合わせ、心からお待ちしています!

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